大阪府阪南市の箱作ぴちぴちビーチでの潮干狩りシーズンが今年もやってきました。
箱作ぴちぴちビーチの潮干狩りでは、アサリだけでなくハマグリやマテ貝なども採れます。
箱作ぴちぴちビーチのアサリは大きくておいしいと評判です。
そしてせんなん里海公園に隣接しているので潮干狩りだけでなく、遊具やバーベキューなど、色々な楽しみ方もあります。
今回は箱作ぴちぴちビーチの潮干狩り2024についてや持ち物、地引網体験、駐車場やアクセス、せんなん里海公園について、などをご紹介します。
箱作ぴちぴちビーチでの潮干狩りについて
今日は『ピチピチビーチ』にて、潮干狩りしてきた〜(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
— まぁ ✨ Pleasure DVD ARIGATO✨ (@masamicho) May 4, 2019
ゴロゴロ出てきてビックリしたけど✨
息子は服のまま海に入って遊んでて、それを見て娘もやりたがってたけど、やめてもろたww
お土産の貝は旦那が食べへんゆ〜からやめといたww pic.twitter.com/OLd9UJp8nZ
期間や時間は?
期間 2024年4月27日~6月2日
営業時間 9時~16時
5月3日~6日は小人(3歳~小学生)は入場無料になります!ただしおみやげの貝300gはつかないようです。
料金は?
入場料 大人(中学生以上) 1600円
小人(3歳~小学生) 800円
その他団体割引もあります。詳しくは下荘漁業協同組合の公式ページをご覧ください。
おみやげ 大人 600g
小人 300g
採った貝は返却して、おみやげは砂抜きした新鮮なアサリと交換してもらえます。
予約・お問い合わせ
お問い合わせ
海水浴・潮干狩りについて 072‐476‐3319
下荘漁業・カキ小屋について 072‐476‐0473
その他 080‐4397‐0473
9時から17時まで
ちなみに潮干狩りは予約しなくでも大丈夫です!
持ち物について
・濡れてもいい動きやすい靴やサンダル、長靴、などがいいです。
・バケツと熊手(おもちゃでもなんとかなるかも)があれば大丈夫です。
あとは砂を掘るためのスコップなど。
・持ち帰り用のクーラーボックスや発布スチロール、保冷剤は持って行ったほうがよさそうです。
・日焼け対策も必須です。焼けたくない方は長袖がいいですね。
日焼け止めや帽子、ラッシュガードやサングラスなども忘れないようにしてください。
・飲み物の用意も忘れずに!ついつい潮干狩りに夢中になってしまいますが暑いので水分補給をしましょう。
パクっと一口で食べられるようなものも持っていくといいかもしれません。
レンタルもあります。
潮干狩りセット(熊手・バケツ) | 100円 |
貸テント1張 | 3500円 |
貸いす | 100円 |
テーブル | 500円 |
箱作ぴちぴちビーチで地引網体験
箱作ぴちぴちビーチでは、みんなで力を合わせて網を引っ張り、地引網体験をすることができます。
珍しい魚や珍しい貝など色々な生き物が出てくるようです。
砂浜で行うため、小さな子どもや水着を持っていない方でも気軽に参加できます。
期間 4月~10月
料金 2000円/1名(大人小人問わず)
魚は持って帰れますが、魚の下処理を希望であれば、別途3000円必要です。
箱作ぴちぴちビーチの駐車場について
駐車場は約1000台停められます。
平日 8時30分~17時
普通車320円 バス1050円
土日祝 8時~17時
普通車640円 バス2100円
バイク 無料
なお、海水浴シーズン(7、8月)は駐車料金と営業時間が変更になるのでご注意ください。
せんなん里海公園
駐車場についてのお問い合わせ 072‐494‐2626
箱作ぴちぴちビーチへのアクセス
箱作海水浴場 ぴちぴちビーチ
大阪府阪南市箱作3346
車でのアクセス
阪神高速4号湾岸線の泉佐野南出口から国道26号線経由で約30分
電車でのアクセス
南海本線 箱作駅下車徒歩15分
箱作駅は急行が停まらない駅なので、大阪方面(難波駅)から来られる方は泉佐野駅で区間急行か各停に乗り換えが必要です。
せんなん里海公園について
箱作ぴちぴちビーチに隣接して、せんなん里海公園があります。
せんなん里海公園公式サイトより引用
営業時間 24時間
場所 泉南郡岬町淡輪地先
お問い合わせ 072‐494‐2626
せんなん里海公園には、長いローラー滑り台やミニ滑り台、2階建ての遊具などがあり、子どもたちは存分に楽しむことができます。
無料バーベキューエリアもあり、海を眺めながらバーベキューをすることもできます。
バーベキューエリアは人気で、すぐにいっぱいになってしまうので早めの場所取りをおすすめします。
ごみは持ち帰り、きれいに使用しましょう♪
まとめ
大阪府阪南市にある箱作ぴちぴちビーチの潮干狩り2024についてや、持ち物、地引網体験、駐車場やアクセス、せんなん里海公園についてなどをご紹介しました。
潮干狩りだけではなく、水遊びや公園遊び、バーベキューなどいろいろな楽しみ方がありそうです。
混雑は必須ですがぜひお出かけしてみてくださいね!